IT業界やエンジニアの仕事とは。第二新卒での転職者必見!

業界解説
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最近ITやエンジニアという言葉が広まり、第二新卒での転職先としてエンジニア職は非常に人気となっています。しかし、別業界で働いている人にとってエンジニアとは何か、IT業界とはどんな業界かはイメージがつきにくいでしょう。このページではIT業界のことやエンジニアの仕事について解説します。

IT業界にはどんな企業がある?

IT業界といっても様々な分野の企業があり、全て解説するのは難しいです。しかし、IT業界には大きく分けて以下の4つのプレイヤーが存在します。

SI(システムインテグレーター)

SI(システムインテグレーター)は世の中のあらゆるシステムをITを使って構築し解決する情報サービス企業のことを指します。SIer(エスアイアー)と呼ばれることもあるSI企業は、クライアント企業の課題を調査し、システムの受注・開発・運用を行っています。

例えばある銀行のA支店にお金を預けている人が別の銀行やコンビニのATMでお金を引き出したり、ネットバンキングを利用したりすることができるのは、SIがこれらのシステムを設計・構築し、安全で正確に運用しているからに他なりません。

このようにSIerは私たちの日常生活の幅広い領域を支えています。政府や自治体などの公共サービスや金融業界、小売業界など様々な業界の企業が顧客となります。

日立製作所や日本電気(NEC)、富士通などのメーカー系グループ企業やNTTデータなどが有名です。

日常生活や仕事のあらゆる場面でデジタル化が進む中、SI企業は今後も成長を続けていくでしょう。プログラミング未経験や別業界の人にとって、SIerはIT業界の中では比較的転職しやすい企業です

ハードウェア企業

ハードウェアとはソフトウェアやシステムなどを入れる「箱」であり、コンピュータなどの電子機器・電子回路を指します。ハードウェア企業はスマートフォンやPC、タブレットといったITデバイスを開発し販売している企業です。最近では「IoT(Internet of Things)」と言われるようなIT化が進んだエアコンやテレビなどの家電が発売され、またその他にもドローンやVR、3Dプリンターが登場するなど、ハードウェア企業は発展を遂げています。

有名な国内企業としては日立製作所やソニー・NEC、外国企業としてAppleやDellなどがあります。

今後も新しい製品が開発されつづける限り、ハードウェア企業も衰え知らずでしょう。しかし、IT業界の中でも専門知識がかなり求められ、企業数も多くないため、未経験からハードウェア企業に転職するのはハードルが高いかもしれません

ソフトウェア

ハードウェアが「箱」であるのに対し、ソフトウェアは「箱」を動かすシステムになります。ソフトウェアにはコンピュータを動かす基本システムであるOS(オペレーションシステム)や特定の目的のために設計・開発されたアプリケーションソフトウェアなどがあり、ソフトウェア企業はこれらを開発・運用しています。

OSであればMicrosoftのWindowsやAppleのMacOSが有名です。アプリであればMicrosoftのWord・Excelが有名ですが、その他にもゲームやメール、セキュリティソフトなどが身近でしょう。

有名な企業としてはIBMやMicrosoftがあります。

最近はパソコンだけでなくスマートフォンも普及しており、多種多様なソフトウェアが次々と開発されているため、ソフトウェア企業も将来性は高いです。一方で、ハードウェア企業と同様に高度なスキルが求められるため、プログラミング未経験の状態ではソフトウェア企業に転職するのはかなり難しいでしょう

Web(インターネット)

Web業界はサイトの制作やインターネット広告の制作といった企業向けサービスとSNSなどの個人向けサービスがあります。エンジニアのような技術職というよりは、webデザイナーやwebクリエイターなどのクリエイティブ系の仕事が多いです。

有名な企業としてはGoogleやサイバーエージェント、LINE、Facebookなどがあります。

大手企業から中小企業までさまざまありますが、希望する人が多いため人材はやや過剰気味で、給与水準は他のIT業界よりも低い傾向にあります

IT業界には様々な企業がある

会社規模も大手企業からスタートアップまで様々

IT業界には4つの分野がありますが、その中でも企業の規模は様々です。GoogleやAmazon、Facebook、AppleのGAFAといった大企業もあれば、中小企業、個人事業者も多く存在します。そのため転職先の選択は数多く存在します。また、IT業界は比較的スタートアップ企業も多く、プログラミング未経験の人はスタートアップ企業にインターンやアルバイトといった形で転職をスタートさせることも可能です。

BtoBとBtoCの違いも

企業向けサービス(BtoB: Business to Business)を提供しているのか、個人向けサービス(BtoC: Business to Customers)を展開しているのかによってもIT業界の企業は分けられます。例えばFacebookやInstagramを提供しているFacebookは個人向けサービスですが、NTTデータなどはBtoB企業です。

企業向けサービスを提供する会社はあまり馴染みがないかもしれませんが、転職エージェントなどから詳しく教えてもらった上で転職活動を進めるようにしましょう。

エンジニアの仕事とは

システムエンジニア(SE)はシステムやサービスの設計士

システムエンジニア(SE)というとプログラミングを駆使して難しい仕事をしているイメージがありますが、それはどちらかというとプログラマーの仕事になります。単にエンジニアと言われることが多いシステムエンジニアですが、一言で言うと「目的に応じてどのようなシステムを設計するのかを考える設計者」になります。顧客からの要望に基づき、どのプログラミング言語を使って最終的にどのようなシステムやサービスにするのかを考え、デザインします。一方でプログラマーはその設計図をもとに実際にプログラミングを書く人です。エンジニアもプログラマーもプログラミングのスキルが求められる仕事ですが、プログラマーの方がより専門的な知識が必要となってきます。

エンジニアに求められる能力やスキルは?

エンジニアに求められるスキルというとプログラミングのイメージが非常に強いです。確かにエンジニアに転職するためにはある程度のプログラミングスキルが必要となるのは事実でしょう。しかし、エンジニアはプログラミングだけでなく、ビジネスを円滑に進めるためのスキル、例えばコミュニケーション能力やビジネスの知識、チャレンジ精神なども必要となってきます

また企業によって求められるスキルは多少異なってくるので、求人に応募する前にエージェントの方としっかり相談しましょう。

IT業界の年収や今後は?

IT業界は将来性が高い

ビジネスや日常生活のあらゆる場面でデジタル化が進む中、IT業界が今後も成長を続けていくことは間違いありません。新型コロナウイルスをきっかけにこの傾向は加速し、他の業界よりも株価が上昇傾向にあるなど、IT企業の将来性は高いでしょう。一方で、競争が激しくなっているのも事実です。特に最近はGAFAなどの世界的巨大企業がマーケットを独占する傾向にあり、IT業界の中で生き残るためには相当な努力を継続する必要がありそうです。

IT業界の平均年収は?

マイナビの「2020年版職種別モデル平均年収」によると、IT業界の年収はITアーキテクトが975万円、システムコンサルタントが932万円などと他の業界よりも年収が高い傾向にあります。中でもシステムエンジニアの中のトップにあたるシステムアナリストとなると平均年収が1,609万円と全職種の中で堂々1位です。一方で、Web系のプロデューサーやディレクターになると平均年収が560万円と、他のIT関連職種よりも低い年収となっています。

第二新卒でエンジニアに転職するならプログラミングを学ぼう

第二新卒で別業界のエンジニアに転職するためにはプログラミングなどのスキルをある程度身につける必要があります。プログラミング学習のやり方としてはスクールに通うのとオンライン学習サイトを利用する大きく2つの方法があります。また、GEEK JOBのように転職エージェントとプログラミングスクールが一体となったサービスもあります。

プログラミングスクール

最も短期間で効率よくプログラミングを習得する方法はプログラミングスクールに通うことです。マンツーマンで自分にあったレベルや教材で指導してくれるため、スキルを比較的早く高いレベルで身につけることができます。しかし、その分費用は高くなるので注意が必要です。

おすすめのプログラミングスクールはプログラミングのオンラインスクールCodeCampです。



こちらはプログラミングをオンラインでどこでも学習できるオンラインスクールになります。年中無休で朝7:00から夜の23:40までどこでもマンツーマンでプログラミングを学ぶことができるので働きながらプログラミングを学びたい人におすすめです。

気になる料金ですが、入学金が30,000円、全てのカリキュラムを無制限で受講できるプレミアムコースが6ヶ月で698,000円、機械学習で有名なPythonデータサイエンスコースは2ヶ月で148,000円です。その他にも様々なコースが用意されているので、自分にあったカリキュラムを選ぶことができます。無料体験もあるので、興味がある人は一度参加してみましょう。

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オンライン学習サイト

プログラミングスクールの費用が高く通うのが難しい人はオンライン学習サイトUdemyを使いましょう。



Udemyは世界最大級のオンライン学習サイトで、様々なプログラミング言語を比較的お手頃に受講することができます。スクールのようなマンツーマン指導はありませんが、カリキュラムも充実しており、自分のペースで学ぶことができます。また、プログラミングに限らず、英語やプレゼンテーションなどのビジネススキルを学ぶことができるので今後のキャリアのためにも是非登録することをおすすめします。

<世界最大級のオンライン学習サイトUdemyへの登録はこちら>

スクールと転職エージェントが一体となったサービスも

プログラミング未経験からエンジニアに転職するためにプログラミングスクールに通って転職エージェントにも登録するのは手間がかかって大変では?と感じる人もいるでしょう。そんな人にはGEEK JOBがおすすめです。


こちらはプログラミングスクールと転職エージェントが一体となったサービスであり、スクールでプログラミングを学びながらエンジニアへの転職もサポートしてくれます。気になる料金ですが、プログラミングスクールに通っているにもかかわらず無料!転職者を採用する企業が費用を負担してくれるため、無料でプログラミングを学び、転職活動を進めることができる本当におすすめのサービスです。利用にはいくつか条件があるので、エンジニアへの転職を本気で考えている人は是非無料の説明会や体験会に参加してみてください。

<GEEK JOBの無料説明会・体験はこちらから>

まとめ

・IT業界にはSI、ソフトウェア、ハードウェア、Webの4プレイヤーが存在します。
・IT業界は他業界よりも年収が高く、将来性もあります。