公務員から民間企業へ – 第二新卒で転職するには

公務員からの転職
Pocket
LINEで送る

生涯安定と言われている公務員。しかし近年は世間の風当たりも強く、決して「安定」している職とは言えないでしょう。公務員になったのに仕事にやりがいがなく面白くない、職場の雰囲気が合わないなどの悩みを考えている人はいませんか?周りの人が何と言おうと違う仕事に就きたいなら早めに転職しましょう。第二新卒で公務員から民間企業に転職するにはどうしたらよいのか、そのノウハウが詰まっています。

公務員に就職したけれど…

仕事が面白くない、きつい

公務員試験に合格して、無事公務員としての仕事がスタート!自分が国を変えてやる!と強く意気込んでいる人もいれば、安定した仕事につけた!と考える人もいるでしょう。ただそういったポジティブな気持ちも束の間、すぐに公務員の仕事にうんざりしてしまう新卒も多いです。無限に振られるタスク、全く生産的でない非効率的な仕事内容、政治家や上司の意向にただ従う日々。思い描いていた公務員の仕事とはかけ離れた現実を見て、「果たしてこの仕事に意味があるのか?」と疑問が湧く人も多いです。いくら安定しているとは言え、最近は公務員への世間の風当たりも強く、給料やボーナスは下げられてばかり。あまり面白くなく、やりがいも感じないまま一生公務員でいることに不安を抱くのは自然なことだと思います。

公務員社会に長くいると時代遅れになってしまうかも…

日本社会は古いと言われていますが、中でも公務員の社会は特に古い環境でしょう。若手の意見が通らない風通しの悪い縦社会。政治家や上の立場の人の意向によって振り回される仕事。いつまでたってもデジタル化が進まず紙ベースで動くシステム。こういった環境は正直なところ時代遅れです。

新型コロナウイルス時の特別給付金の手続きでもこういった時代遅れなシステムは露呈していました。システム設計が不十分であるために、役所の作業現場ではオンラインで提出された申請書を結局全て印刷してチェックしていたことは記憶に新しいでしょう。

しかし残念なことに何年もいるとこのような環境に慣れてしまい、自分が時代遅れになってしまう可能性があります。少しでもこういった古臭い社会、変わらない環境に違和感や嫌気を感じている人、もっと時代の先端を生きていきたい人は、手遅れになる前に早めに抜け出すことをオススメします。

第二新卒の公務員とは?第二新卒で転職できる?

第二新卒とは一般的に「社会人になってから数年で転職を考えている求職者」です。しかし、年齢や社会人歴が決まっているわけではありません。第二新卒の公務員は、大雑把に言えば大学などの学校を卒業した後、数年以内に転職を目指す公務員のことを指します。広く捉えれば20代で転職を図る公務員です。

公務員でない他の第二新卒が転職できるように、第二新卒の公務員ももちろん転職可能です。公務員からの転職先は民間企業がほとんどなので、このページでは公務員から民間企業への転職方法を説明したいと思います。

公務員から民間企業への転職はできる?

公務員から民間へ転職を希望する人は多い

近年公務員から民間企業への転職を希望する人が増えています。その理由は大きく分けて以下の2つ挙げられるでしょう。

  • 公務員の古い社会や雰囲気が合わない。
  • 公務員の仕事がおいしくない。

まず1つ目は公務員の仕事や古い縦社会に嫌気を感じている人が多いからです。非効率で量の多い仕事で精神的に参ってしまう人も多いです。特に新卒含む若手はこき使われて残業も多く、肉体的にも精神的にもかなりきついです。2つ目の理由としては、「一生安定」と言われていた公務員という仕事のメリットや将来性がなくなってきたからです。最近世間からの風当たりが強く、何かあるたびに公務員の給料やポーナスは下げられています。首になることが極めて少ないとはいえ、異動などはもちろんあります。待遇が悪化している中、もはや公務員はおいしい仕事ではなく、逆に魅力のない仕事になってしまっています。

以上のように、公務員から民間企業への転職を考えている人は増える一方です。もしあなたが公務員の仕事を続けるか悩んでいても、それはあなただけではないので安心して下さい。

公務員から民間企業への転職は第二新卒がチャンス?

公務員から民間企業への転職はもちろん可能です。ただ、公務員からの転職は難しいと言われています。この理由はいくつかあるでしょう。例えば公務員の仕事の性質上自分の成果としてアピールできることが限られるため、転職する際に前職での自分の成果がアピールしにくいことや、古臭い環境の中で時代遅れになりすぎてしまっていていることなどが挙げられます。そのため、公務員からの転職は公務員という仕事に長くいればいるほど難易度は上昇するでしょう。逆に言えば公務員から転職するなら第二新卒の早いうちにしてしまう方が良いですし、成功する可能性が高いです。若ければ若いほどやり直しがきくので、チャンスと言えるでしょう。

民間企業が求める人材とは?

公務員とは異なり、民間企業にとって最も重要なことは利益を出すことです。そのため、公務員とは異なる人材が求められます。チャレンジ精神や臨機応変な対応力、柔軟な思考力などを持った人です。その他にもエクセルやプログラミングなどのスキルが求められる場合があります。民間企業にとっては「この人を採用することでより利益を生み出せるかどうか」が採用の基準となるので、上記のような力やスキルを持っているとより転職が成功しやすいでしょう。

まずは自分がどんな仕事をしたいのかを考えよう

仕事内容や職場環境などの希望を整理しよう

公務員から転職するといっても、民間企業には数えきれないほど業種・企業があります。「なんとなく民間企業に」では自分にあった仕事は見つかりませんし、転職活動も上手くいかないでしょう。まずは自分がどういった分野や業界に興味を持っているのか、どんな仕事をしてみたいのか、どのような仕事条件や職場環境を希望するのかといったことを時間をかけて整理しましょう。ビジネスの世界は非常に厳しい世界なので、中途半端ではダメです。転職活動を始める前にある程度しっかりと軸を持つようにしましょう。もし不安がある場合は後述の転職エージェントと相談してみてください。

どんな民間企業があるのかリサーチしよう

ある程度自分の興味のある業種が決まったとしても、その中でも数多くの民間企業があります。大企業なのかベンチャーなのか、元請けなのか下請けなのか、顧客が個人なのか企業なのか、などです。どのような企業があるのか、どのような業務をしているのか、どのようなポジションがあるのかといったこともリサーチすることもオススメします。

民間企業への転職をするには転職エージェントを利用すべき

あなたにあった求人を無料で紹介してくれる

公務員から民間企業への転職を考えている人は転職エージェントを利用しましょう。あなたに合った仕事や職場環境の相談にも乗ってくれます。また、何より無料であなたの希望にマッチした求人を紹介してくれるところが最大のメリットです。中には一般公開していない非公開求人を紹介してくれるエージェントもあるので、積極的に利用しましょう。

転職エージェントの見つけ方としては

  1. 転職サイトに登録しサイト上でエージェントを見つけるやり方
  2. 直接転職エージェントに連絡を取るやり方

があります。こちらにオススメの転職サイトと転職エージェントを紹介しているので是非参考にしてください。

面接対策などもエージェントを使えばばっちり。キャリアや人生の相談も!

転職エージェントは求人を紹介してくれるだけでなく、面接対策をしてくれるところもあります。「なぜこの企業を志望するのか」「なぜ公務員をやめたいのか」といった志望動機をしっかりまとめるかどうかが、公務員から民間企業への転職の成功の鍵となります。自分1人で考えても良いのですが、転職のプロであるエージェントのアドバイスを貰った方が間違いないでしょう。その他にもエージェントがどのようなスキルを身に付けておいた方がよいのか、どのような質問が聞かれるのかといった情報をくれることもあります。エージェントを利用すれば転職の成功の可能性がグッと上がるでしょう。

また、直近の転職だけでなく、人生やキャリアをどう構築していくか、どのような方向性を持たせるかといったことにも相談にのってくれる転職エージェントもあります。例えばゲキサポ は自己分析や将来のキャリアなどをマンツーマンでサポートしてくれます。

<マンツーマン転職活動支援サービス【ゲキサポ】への登録はこちら>

 

公務員の人におすすめの転職サイト・転職エージェント

マイナビエージェント

代表的な転職サイトのうち、おすすめにマイナビエージェント があります。有名サイトであるため求人数が多く、自分に適した転職エージェントを見つけることも可能です。

<マイナビエージェントの登録はこちら>

キャリアスタート

キャリアスタートもおすすめの第二新卒専門転職エージェントの1つです。キャリアスタートのおすすめポイントとしては転職サポートだけでなく、強み診断や価値観診断、キャリア形成といった相談をマンツーマンで行ってくれる点です。
そのため、「転職後に定着できるのか」「キャリアをどうしていけばいいのか」といった不安も少なく転職活動に集中することができます。

<キャリアスタートへの登録はこちら>

ミイダス

手軽に利用できるサービスとしてMIIDAS(ミイダス) があります。このアプリでは自分の市場価値をデータ分析し、あなたの能力やスキルを求める企業から直接オファーが届くサービスです。まずはこちらに登録してみるところからスタートしても良いでしょう。

<面接確約!MIIDAS(ミイダス)への登録はこちら>

 

公務員から民間企業への転職は若いうちに!

公務員から民間企業へ転職する道は決して簡単な道のりではないです。ただ、転職をするのであれば第二新卒など若いうちにする方が可能性は高く、多くの選択肢が残されています。公務員という仕事に不安などのマイナスの感情を少しでも抱いているのならば、思い切って転職してしまうのも良いでしょう。家族など周りの人が公務員からの転職にあれこれ言うかもしれませんが、あなたが後悔しない道を選んでください。もし転職するとなった時にはこのページで紹介したような転職サイトや転職エージェントを活用しましょう!