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「店長以上」をめざす人のための就職先飲食店の選び方
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「店長以上」をめざす人のための就職先飲食店の選び方
飲食の仕事を長期的に続けていくつもりなら、飲食業界でのキャリアアップについては、しっかりと考えておきたいところです。

店舗の一スタッフから店長へ。厨房スタッフから料理長へ。
一店舗を管理する店長から、複数店舗を管理するエリアマネージャーやスーパーバイザーへ。
あるいは、商品開発やプロモーションなどに関わる本部勤務へというキャリアアップの方向性も考えられます。

どのようなキャリアアップを目指すのかによって、転職先や就職先として選ぶべき
飲食店も変わってきます。
ここでは、キャリアアップの観点から転職・就職先を選ぶ時のポイント
お伝えします。
企業の「成長フェーズ」に注目する
企業は創業から、成長期、安定期へと段階的に成長していきます。

その企業がどの成長フェーズに位置しているかによって、組織内でのキャリアアップの機会の多さなどに 差が現れると言えます。

その企業の創業年数や出店数などから、どのような成長フェーズにあるのかを見極めることが大切です。

・創業期
このフェーズではまだまだ出店数は少なく、社内の体制なども整備されていないことが多いものです。
また、給与の水準も低くなりがちです。

その分、組織作りやオペレーションマニュアルなどを作り上げていく経験ができる場合も多いと言えます。
また、ライバルが少ないため、店長以上へのキャリアアップをめざしやすいという面もあると言えるでしょう。

・成長期
事業が軌道に乗り、出店数をどんどん増やしていくフェーズです。
店長ポストが増えるため、比較的速く店長ポストに就ける可能性が高いと言えます。
一方で、同じ店長のポジションにいるライバルの数も多くなるため、そこから先のキャリアアップについては 競争率が高くなります。

・安定期
店舗数が増え、安定した利益が確保できるようになるフェーズです。
給与水準も高めになり、福利厚生なども充実していることが多くなります。
ただし、組織についてもすでに確立している場合が多く、店長へのキャリアアップに時間がかかったり、 それ以上のキャリアアップは見込めない場合も多くなる
と言えます。

経営理念、目標・コンセプトに注目する
企業のホームページには、経営理念や目標・コンセプト、社長の考え方などが掲載されていることが多いものです。
その企業が目指すところや方針によって、組織内でのキャリアアップについても変わってくるため、 こちらも就職先を選ぶ場合には注目しておきたいところです。

例えば、店舗数を増やすことを重視しているのか、少ない店舗数でこだわりの店舗運営をすることを重視しているのかによって、 店長やそれ以上のキャリアアップができるかどうかの機会はかなり変わってくると言えます。

企業の方針と自分のキャリアアップのビジョンが合うかどうかを考えてみるのが大切だと言えるでしょう。
キャリアアップの事例に注目する

店長やエリアマネージャーなどの候補として人材を求めている企業の場合、 実際に採用からどの程度の期間でどのようなポストに就いた人がいるかなどの事例を示している場合があります。

こうした事例があるかどうかは、キャリアアップできる速さや可能性について知る目安の一つとなります。
求人に応募する際には、自分が望むキャリアアップが可能な体制であるかどうかや、実際にそうした事例がどのぐらいあるかなどについても 確認してみましょう。

ただし、エスカレーター式に順調にキャリアアップできる人ばかりというわけにはいきません。
例えば、店長とエリアマネージャーでは、それぞれ求められるスキルが異なります。
そのため、目指す役職に必要とされるスキルを身につけていることが大切になります。

また、同様のキャリアアップを希望している既存社員も大勢いるはずです。
そうしたライバルたちに勝つ必要があるということも覚えておきましょう。

いかがでしたか?
キャリアアップの点から就職先の飲食店を選ぶ場合は、給与や待遇以外にも注目しておきたい ところが多いことがおわかりいただけたかと思います。

上記でご紹介したようなポイントについては、求人情報や企業のホームページで確認したり、 応募時や面接時に質問してみるのが良いでしょう。